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人の内面を語るとき意識すること

人の思考、感情、思想、習慣、欲望、規範意識……そういうものがおもしろくてたまらない。結ばれずに消える言葉、表現の裏にある心にきちんとした骨を与え、肉付けをし、磨き上げるプロセスは無限の刺激と達成感とをもたらしてくれる。「相互理解への努力」と…

「一目置かれなくては集団になじめたことにならない」という思い込みについて

承認を所属感を得る手段として使い続けると、承認が得られなくなったら直ちに行き詰まるし、承認してくれる集団の中でしか生きていけなくなり、人間関係の豊かさに影響を及ぼしてしまう。ここに、「承認を所属感を得る手段として使い続ける」とは「その集団…

勉強をする理由ではなく勉強で感じられる意味を――学歴社会と学歴文化をうまく生き抜くために――

www.ikemenmusuko.net ta-nishi.hatenablog.com 問題とするところが「学歴社会そのもの」なのか、「学歴社会を内在化させた結果苦しむ個人」なのかはきちんと分けて考えといて~*1、というのはとりあえず突っ込ませていただくとして。 学歴文化、あるいは学…

継続的努力のためにロールモデルを探せ

タイトルで話の99%が終わってしまった。続きは勉強関連にトピックを絞ってだらだら書いてます。

自分自身にしかケア・気遣いの宛先がないというのはなかなか苦しいことだ。同じひとりの人間・もの・ことだけに注意を向け続けるのが困難であるのと同様、人間いかに自分自身がかわいくて大事でも自分自身のみに集中し続けるのは不可能に近い。より目になって偏…

恥を味わい尽くして新たなる人生をハジめよ

ああ、お風呂で思い出してしまった。先週の演義でぽろっとこぼした負け惜しみを。ああ……ああ……ああ……。 いや……この感覚にグッと耐えつつそれを味わうことで新しい境地に達することができるのだ。恥ずかしい経験こそ、何度も咀嚼し、反芻し、その酸味や苦みを…

あらゆる取り組みに時間制限を設けることと、そのために大切なこと

とりわけ勉強法の文脈でしばしば語られる*1ことだが、あるタスクに効果的に取り組むためにはきつめの時間制限(Time pressure)を設けてやるという方法が適している。つまりできるまでだらだら粘ったり時間をかけてでも完璧にしようとするなということである。…