1500-2000

ビワイチ(北湖一周)に行ってきた

琵琶湖の北湖を自転車で一周してきた。もともと2泊3日(ビワイチ初心者の標準的な日程)でのんびりと回りきる予定だったが、帰りの日時がちょうどレンタサイクル屋の休業日と重なったため、1泊延長することとなった。結果的にこの延長によって命拾いすることと…

もう少しだけありのままを書きたい

サークルの合宿前夜、この時刻に至ってなお眠れないから、いっそ開き直ってパソコンを立ち上げブログでも更新することにする。こういうときに限って余計なことを考えてしまう。それも合宿に関わることではなく、院試のことやら、卒業ゼミのことやら、今度行…

ニケおじさん

先日、久しぶりに観光だと意気込んで、自転車で市内を縦横無尽に走り倒した。その日はまだ日中の日差しの厳しい真夏日だったにも関わらず、水分補給が不足していたのか、気づかぬうちに半分熱中症にかかっていたようだった。汗をよくかいたのでさっぱりしよ…

「読書感想文」なんかよう書かんわ

『斜陽』を読んだ。この前は確か『善の研究』を読んだと書いた記憶があるが、それからいままでの間に何も読んでいなかったわけではない。いろいろ読みあさってはいたのだが、ぼくは作品*1そのものを「正しく」読解、比較ないしは検討し、それについて自分な…

共感していればそれで満足なのか

必ずしもイージーではないが、決して「高尚」なものではなく、ただ単にそれが父のキャラクターに適した、また実際に積み重ねてきて習慣になった生活様式であるというだけのことだ(という趣旨のことを父はいう)。 善の方へむかって歩み続けなければならない -…

現在の人と物事に身をゆだねる

このごろは当時を思い返すにつけて、どれだけの苦難を味わったかよりも、むしろあの頃の自分がどういう哲学で動いていたのかということに意識をクリアに向けられるようになってきている。自省に伴う痛みが薄れ、自分になすすべがなかったと確認する作業にも…

「できないこと」は「劣っていること」とはもう全然ちがうねん

自分自身を鼓舞する意図も込めて、お試しで書いてみる。 数学をやっていると、自分の無力さを思い知らされる場面にしばしば出くわす。数学の本を読んでいて、腑に落ちない。取り組んでいる問題がどうしても解けない。講義を聴いてもいまいちわかったという実…

何にもないすばらしい1日だった。 Word Power Made Easy: The Complete Handbook for Building a Superior Vocabulary Norman Lewis このごろはWord Power Made Easyという本にも取り組んでいて、いまは100ページに届くか届かないかくらいまできた。いわゆる…

低賃金バイトにみる「人生を生きる」ということ

昨日のエントリで触れた、賃金の安い方のバイトのシフトに入っていた。ぼくの仕事ぶりについては恥ずかしながらこれ以上付け加えることはないので、バイト先の後輩(以下Aさん)のお話。 Aさんは、書き言葉でものを書くことがあまり得意ではない。それは「書く…

読書妄想文――「日蝕」(平野啓一郎)を読んで (後編)

(前編をうけて続く) 興奮冷めやらぬままに書き連ねたら長くなったので、前後編と分け、少し日を置いて投稿しようかとも考えたが、もったいぶるほどのものでもないと思い直して、ここで上げてしまうことにする。 読書妄想文――「日蝕」(平野啓一郎)を読んで (…

戦時中でも空襲があっても笑いあう日だってあった

友人に誘われるままに『この世界の片隅に』を見た。ぼくはこの映画を見て学部1年生のときに一般教養として受けた「民俗学1」の講義を思い出した。普段あまり映画を観ないが、よい機会なので拙いながらも感想を書いてみる。ネタバレはほとんどないと思うが、…