系登録祝い

系登録無事完了バンザイ!

ということで僕と友達ひとりは鳥貴族でおごってもらった。おごってくれた本人も今年度系登録を果たした同級生だったが、何かの弾みで口を滑らせたか、本当に心から祝福の念を表明してくれたのか、とにかく大変ありがたいことにごちそうしてくれるとのことでそれに甘えることにした。鳥貴族はなんだかんだひとり2000円くらいでいける~と聞いていたので、あまり何も考えずに食べもの飲みものを手当たり次第注文していると----会計が10800円に。予算オーバーだということで結局ひとり1000円ずつ支払うことになった。それでも2000円おごってもらったのだから、十分ありがたいこって。

 

さて大学生活もとうとう折り返し。今年度はもっともっと人と関わるということを大事にしていきたいと思う。英語にしても数学にしても、自分を勉強へ向かわせる最も直接的なインセンティブは、"それを通して人と会話・対話できる"というところにある。コミュニケーションがしたいのである。コミュニケーションには当然まず相手が必要だから、英語のペーパーバックや数学書にこだわる前に、その相手を大事にしなくてはならない。同じ分野で学ばんとする同学や同志を大事にして、そこから刺激をもらえたら、後は無理矢理自分を追い立てなくても自然と気持ちは勉強に向かうのではないか。

 

この決意は、このごろ自分があまり人を大事にできていなかったという自覚と後悔とも裏腹だ。そのあたりは以前(http://scribbling.hatenablog.com/entry/2016/03/04/024526)にも意識されている。

 

何っちゅうても、人を大切にできひんかったらあかんわな。