切り替えていく

年度がかわって学年があがった。今学期は毎日ほぼ4コマで、かつてないぎっしり具合。ほとんどが数学の授業で、あらためて数学系に来てしまったことを意識する。

 

前々年度、前年度と、あまり有意義な過ごし方ができたとは言いがたい。劣等感や(生活習慣由来の)身体的不調を中心とした鬱々とした気分に苛まれ、時々がんばろうとするんだけれども、全体として集中に欠け、停滞していた。もったいないが、そうなるより仕方がなかったような気もする。しかし、このままではいけない。というよりこの状態で生き続けることができなくなってきている。卒業まであと2年を切ったというのに、どうして成長しないでいられようか。2年もいれば、そこの環境で「人は人」と思えるようにもなる。背後にタイムプレッシャーを感じながらも、絶望はしていない、この心地よい励起に乗っかっていくぞ。

 

バイトでは相変わらずうだつがあがらないというか、あまり役に立てているような気がしないが、めげたらあかんで。しんどいときを元気でやってのけるたくましさを見せていくんや。うおー。