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東京にいる この後帰る

東京にいる。


待ち時間に八重洲ブックセンターをぶらぶらしていたら『認められたい』を見つけたので買って読んだ。自分としては所属欲求の守備範囲の広さが目新しかった。全体を通して目から鱗が落ちるような話というよりは、なんとなく感じていたことがわかりやすい文章によって意識させてくれるという風な内容だった*1。だからこそ安心して読めたし、いつでも座右に置いて心に留めておきたいと思わせてくれる1冊だと思った。


ドコモの「自転車シェアリング広域実験」を試してみた。これはユーザー登録すれば都心部に偏って遍在する*2ポートで電動自転車を乗り降りし、後日利用分をクレジットカードで支払いできるというサービスなのだが、低料金の割に自転車はよく進んで爽快感抜群でなかなかよかった。唯一ケチをつけるとしたら、エンターキーが「入力確定」ではなく「返却手続き」のボタンになっていて紛らわしい*3ことと、自転車に乗り慣れない連れが車道から歩道に乗り上げる際にこけて怪我をしたことくらいであろうか。


その電動自転車で東京タワーへ行った。いまやスカイツリーの展望デッキの高さ350mに、全長333mを抜かされてしまった東京タワーだが、クラブ333をはじめとしたイベント作りに東京タワースタッフの努力が垣間見えた。観光地としての価値はまだまだ残っていると思った。


この後帰る。

*1:これはぼくがシロクマの屑籠の愛読者であることや、自分もまた先生の見つめる時代の一部であることによるのかも知れない

*2:千代田区、中央区、港区、新宿区、文京区、江東区ではあちこちに設置されているが、その他の地域にはない。いわゆる「まれによくある」と同じパターン

*3:パスコードを入力して利用したときに、誤ってエンターを押すと「借りた瞬間返した」と見なされる。このために苦労した