来週あたりからはじまるはず(だがまだ連絡も来ず宙ぶらりん状態)のゼミの本を試み程度に読んでいた。解説が丁寧で初学者にやさしい入門書といった感じで、ひとりで取り組んでも楽しいかもしれない。発表はあまりしたくない……。

 

やっていきましょうということでやっていった*1

リーの恋愛タイプ測定テスト:LETS-2 恋愛診断

 

なるほど。

 

LudasとAgapeの比率に人間への疲れがあらわれていますね。当初の自分はAgape極振りだったのでしょうが、人間は経験という変数に強く従属する関数なので、変わります。嫌なら定数になってごらんなさい。そして自ら課した規範をもって、おのれの首を絞めるがいい。ただStorgeが大事なのは多分昔からそう。ここは定数。微分したら消えるやつです。ところで、微分して積分しても元にもどるとは限らない、そういう世界もあるということを最近知りました。

 

この手の診断はこっそりやって誰にも見せずにそっと閉じるようにしているが、今回は公開してみた。春ですから。ぼくは何も特別な存在ではないので、本来恥ずかしがることは何もないのです。みんなと同じです。原子核の周囲にまとわりつく1個の電子です。同じです。恥部はどんどん露出していきましょう。それがみんなの勇気になるのです。

*1:実はつい最近1回やっていて、そのときの結果とは違う。前回は「少しちがう」とか「少し当てはまる」などの中途半端な回答が多かったので、今回はなるべくきっぱり回答した次第