今日はTOEICの受験に行った。昨日のしょうもないエントリを書くのに夜中の数時間をつぶし、そのままなんやかやで朝を迎え、それでもなんとか1時間だけは眠った。こういうときはかえって眠らないほうがマシなのだろうか。


試験会場までの道中、なんと筆記用具を持参していなかったことに気がつき、開始10分前に会場入り口に到着するなり、あわててコンビニの場所をたずねたら、鉛筆2本と角の整えられた小さい消しゴムを貸してくれた。感謝である。


結果は、思わしくなかった。初心者にありがちな(実際初受験だが)間違うことを恐れながらゆっくり解いていたら最後の10問ほどに手をつけられないまま終了を迎えるというのをやった。もっとも、速く解いてきちんと正答できたかどうかは怪しい。とにかく、今度の結果はいまの実力として真摯に受け止めたい。近いうちに再挑戦する。


帰ってからもうひと眠りし、夕方ごろに起き出して、久しぶりに数学をやった。ふと思いついて、数年来使ってきたプラスチック製のシャーペンのクリップをえいやと折った。紙ヤスリがなかったので、包丁研ぎの余白で断面をまるめた。芯の接触面をコントロールしやすくなり、ずっと便利になった。


クレジットカードとAmazonプライムの組み合わせの強さに飽き始めていたので、こういうアナログな生活の知恵を絞ることも、たまには快い。