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残り1年半

日記

一時的独居をはじめてから数日。家族を気にせずのびのびと過ごせるところはよい。洗濯・食器洗いもひとり分なら案外面倒ではない。掃除・片付けはまあもう少し気合いを入れてやったほうがいいかもしれないが、客が週1の頻度でくる予定なので、来客前に必死でやることにする。

 

テスト期間まっただ中だが、むしろこちらのほうがまずい状況にある。4単位授業*2コマ=8単位分落としたのがほぼ確定しているので、これ以上こぼすと、留年とまではいかなくても卒業前がしんどくなる。

 

学部で数学を学ぶと決めて、あと1年半でそれが終わるわけだが、結局自分はこの先どうするのだろうか。この3年間で自分が数学を専門にして生きることに向いていない(無理にしようとしてもうまくいかないのではないか)という考えが膨らんできている。「向いてなかったとしても、それゆえにますます挑戦してみたい」という気持ちではじめたが、学部卒業時に進学/就職という後戻りが難しそうな進路の選択を迫られるという事実を軽視していたのではないかと考える。見込みが薄そうなことをだらだらとやり続けてきたことのしわ寄せがいつ、どのようにしてくるのが不安だ。

 

自分がいちばん没頭できそうなことはきっと語学なのだけれど、語学だけでは息が詰まると思ってはじめた数学に足をとられてしまった。いや、本当は語学に没頭できなくなる瞬間がくるのが何となく嫌で中途半端に数学に逃げたという方が正確だ。

 

少なくともあと1年半は数学をやることが決まっているのだから、もう少しきちんと向き合って、なるべく学び取れるだけ学び取りたい。秀でることから離れて、自分のペースで、自分の歯形でかじりとれるだけ精一杯かじりとりたい。もう少しいうと、秀でなくても大丈夫だという感覚を太くして、安心して加点方式で学びたい。箱庭ではなく、あらゆる方向に開けた世界を意識して歩みたい。

 

そういうことや。