ごめんなさい

『善の研究』を読んでいる。戦前は大学生の必読書だったというが、今日ではどうか。 善の研究 (1979年) (岩波文庫) 西田 幾多郎 ぼくは哲学のことはまったく知らないが、これを哲学書としてよりは「いかに生きるべきか」を説く人生論のようなものだと思って…

北朝鮮レストランに行けばすべてが解決する

北朝鮮国内で生公演をきくのは難しくても、国外の北朝鮮レストランで給仕のお姉さんに歌ってもらうことはできるのではないかと思いついて調べてみた。デイリーNKによると、1曲だいたい1000円弱で歌ってくれるらしい。お姉さん方はみな音楽大国北朝鮮の音大卒…

共感していればそれで満足なのか

必ずしもイージーではないが、決して「高尚」なものではなく、ただ単にそれが父のキャラクターに適した、また実際に積み重ねてきて習慣になった生活様式であるというだけのことだ(という趣旨のことを父はいう)。 善の方へむかって歩み続けなければならない -…

おじさんと若者

ゼミの飲み会があった。ピッチャーでくるビールをなみなみとグラスに注ぎながら、アニメの話、部活の話、海外の文化の話、先生の経歴の話……と話題はうつろう。みな普段はあまりしゃべらない(しゃべるきっかけがない)し、話すのは数学の話ばかりなので、数学…

ぼくは共依存ではなかったのかも知れない

ぼくと父との対話の断片。もっと話していたのだけれども、忘れてしまった。 「共依存的傾向は残念ながら恥じるべき精神性なんかもしれん。うまくすれば役に立つ共感する力かもわからんけど」 「そもそも共依存ってどういうもんやったかな」 ぼくは父が失念し…

外にいても癖になっている動作を意図せずやってしまう。他人が見れば滑稽に見える可能性が高いとわかっているのに、どうしようもない。周りがみな造作なくこなす「普通」とやらが、どれだけ意識しても、努力しても真似できない。つい余計な言葉が口をついて…

善の方へむかって歩み続けなければならない

やはりぼくが生きていくためには、いまはやりの、「無理せず現在あるいは未来において生きやすいように生きればいいのだよ」、という指針では不十分だ。一見時代遅れであるようだが、ぼくには「善」という概念が必要だ。 ぼくの父の人生は、「常に善なる方向…

生保のおはなしがおもしろかった

父と本質的な対話をした。今日はもうおそいので、エントリのための覚え書きだけメモしておき、また後日キチンとまとめてから投下したい。 生保のセールスマンとその弟子(?)であるところの見習いセールスマンとお話をした。趣旨としては、ぼくの知り合いの見…

人ががんばっている話をきくのがすき

先日、サークルのメンバーが主催する「留学生交流会」に参加した。まあ日本に留学しに来ている学生が来て英語かなんかでしゃべるんやろと思って行ってみると、実は「留学生経験者が留学希望者と相談・談笑する会」であったことが判明した。他の参加者・主催者…

君は共依存の気があるフレンズなんだね!

サークルにひとり、ぼくと雰囲気の似ているメンバーがいる。彼はぼくよりももっと社交的で、ぼくよりもおしゃれで、ぼくよりも恋愛経験が豊富で、自分の欲する恋愛がいかなるものかきちんと把握しているが、言葉の端々から、他のメンバーとの関わり方から、…

健康診断をした

先日、本でも買おうかと附属書店へ立ち寄ったところ、健康診断を受けないかと声をかけられた。生協系サークルが主催している独自のイベントであるようだ。新学期に学校が公式にやっている健康診断が知らない間に終わっていたので、これは都合がよいと思って…

お前が拒んでるんやで

結局、ぼくの方こそ心を開けきることができんかったというだけのことなんやろな。 サークルに入って、あるいは卒業ゼミに参加して、あるいは院試ゼミなるものに顔を出したりして、人間関係の幅がぐっと広がってからしばらく経つ。無目的の集まりではないので…

「孤独の作業」に風穴を開けてね

今日のサークル活動中にGeorge Orwellの1984の話が出てきた。まさにいま読んでいる本を誰かが好意的に触れてくれることはうれしい。競技の準備時間な中での1分ほどの雑談だったが、ぼくが自宅でひとりで没入している世界が、何気ない会話で引き合いに出して…

6月は晴れの日が多く、今年は梅雨を忘れてそのまま夏になってくれるのかと思ったが、普通に1月おくれでやってきた。雨の中銀行へ払い込みに行って、かえって一息ついてから、受領証を書類に貼り付け、薄っぺらい学業の軌跡を、ボールペンで黒黒と提出書類に…

笑ってください

エントリの下書きや野暮用の覚書が整理されることなく溜まるばかりの携帯のメモ帳を見返してみた。今年2017年5月31のメモに「朝ごHahn分解し切れず腹痛を起こす」とあった。 あ、朝ごHahn分解し切れずに……? あ、朝ごHahn分解? えっ、えっ、あっ……ああ、あは…

わからない

月末なのでそろそろ報告書を書かねばならないが、いかんせんPCの機嫌が悪い。サークルの大会が終わったらひと息つけると思っていたが、人生は続く。外界はぼくを動かすが、ぼくは外界に作用できるだろうか。ひと頃ほど自分で自分をダメになってしまったと強…

北朝鮮音楽が天下第一によい

この頃は北朝鮮の音楽にはまっている。北朝鮮ポップスの歌詞にも曲によっていくつかの方向性がある。例えばひたすら個人崇拝に走る歌詞は個人的にあまりおもしろくはないが、人びとが自覚する使命を歌ったものや、万難を斥け明るい未来に邁進する内容は、聴…

読書しろ

この間『読書力』(齋藤孝 岩波新書)を読んでから、読書行為へのモチベーションが上がり、まーた預金口座に不相応な出費を書籍に当てている。 でも、ええねん。読書はアイデンティティ形成に役立つねん。父は高校生の頃に読んだLes Misérablesを「現在の価値…

大会行った/パソコン壊れた

サークルの大会があった。4回試合して、奇跡的に2回勝った。朝は5時半起きで、移動は片道1時間半、夕方までやって、その上打ち上げまでやったので、大変疲れた。 パソコンの調子がまたおかしくなった。ハードがヤバそうだというのはわかるが、具体的にどのパ…

ゴルフした

男子校出身のMくんと、ラウンド経験者のTさんとゴルフの打ちっ放しをした。主にドライバーでまっすぐ飛ばす練習をしていたが、これがなかなかマリオゴルフのようにうまくいかない。全くゲームが違う。あれはリズムゲーであって、ゴルフではない。スパーンと…

発言しろ

外大の友人と会い、数年ぶりに麻雀を打った。留学したり、就職したり、よその学校へ移ったり、とにもかくにも長らくそろわなかった足並みを強いてそろえた。日程調整に加えた圧のしわ寄せは、メンツのひとりが途中でバイトだといって抜けてしまった部分へい…

6月に入って、少し気温が下がったところで油断して風邪を引きかけた。冬用の厚手の羽毛布団をクリーニングに出して、夏用の薄い掛け布団にかえたところ、思いの外夜の冷え込みでのどがいがっぽくなった。熱が出るか出ないかの瀬戸際で何とか菌を追放しおおせ…

正当に評価されたいわけのひとつ

北朝鮮の対外情勢が緊張を増す一方、モランボン楽団がまた新曲を発表したようでNK-POPファンとして世間をはばかりながらよろこんでいる。これまで音楽中心で見てきたが、政治方面の知識もある程度は持っておいたほうがよいような気がしているので、銀行口座…

正当に評価されたい

金曜日をピークに忙しさが少し減った。昨日と今日のこの後には短時間のシフトをこなす。 このごろ自分は正当に評価されることを欲求しているのではないかと思うようになりつつある。評価といっても手放しでほめられたいわけではなく、善し悪しにとらわれずぼ…

忙しい

いまバイトからのサークル活動が終わり、帰りの電車の中でこれを書き始めている。いま大学生活4年間で最も忙しい。明日はサークルに加えて院試ゼミがあり、なおかつ明後日のゼミに向けて予習をする必要がある。木曜日は授業と、金曜日のサークル活動で発表を…

なにもわかっていない

院試ゼミなるものをやった。要するに自分はなにもわかっていない、なにも覚えていないということがわかり、その事実を源泉とする焦りの気持ちがでた。普段から何かと焦りはあって、なかなか心に余裕がないのだが、その焦りの度合いが増した。いよいよ退っ引…

発表をした

ようやく初めての発表をした。発表をしたといって、終えたわけではない。まだ残っている。目安として1回につき10ページほど進むようにと言われていたが、その半分に達したか達しなかったか……というところで中断されている。何がさほどに時間を食ったかという…

はじめてのサークル本活動

サークルというものにはじめて所属してみた。文化系のサークルである。今日が新歓ではない初練習日だった。練習後の食事まで楽しかった。明るくて愉快な人たちがたくさんいて、その場にいて話を聞いているだけでこちらまで感化されてまっすぐになっていくよ…

かつて一度レールを外れたからといって、開き直って非現実的な道を非現実的な方向へ邁進し続けるわけにもいかない。進路を決するというのはどうも困難を伴う。まず選択肢を寄せ集めて机上に並べるという作業に骨が折れる。どこから手をつけたらよいのやら。…

院試勉強がしんどい

この目の前の1問1問に心を煩わされたくない。解けたなら解けたなりの、解けなくても解けないなりの経験値が脳裏に沈着する。かなうことならばその様子をただ見守るだけでよい、ということになってほしい。しかし、その経験はぼくをいったいどこへ導くのであ…